自宅であのピンボールの興奮を・・・!

アストロシューター・ピンボール本体写真1

ASTRO SHOOTER PINBALL(TOMY)


 ゲームセンターに行くと、「ピンボールマシン」ってありますよね?
最近はめっきり数が少なくなって悲しいのですが、仕掛けが凝っていて派手で楽しく戦略性があるので個人的にはパチンコよりも好きなんです。
私はピンボールマシンについては詳しくないのですが、映画モノ(「ターミネータ2」「トータルリコール」など)がよくピンボール化されているようです。
なかには、ピンボール台の中にある車がボールを運んだり恐竜がボールをくわえたりして、こういった機械仕掛けには本当に感動を覚えます。

 ピンボールゲームは、家庭用ゲーム機のゲームソフトでも登場します。
ゲームソフトでは、本物志向よりも実機では再現出来ないような仕掛けをしているものが多いようですが、やはりボールの重量感が味わえないのが残念です。
業務用ピンボールの雰囲気は、家庭用では味わえないのでしょうか?
実はトミーが、業務用をそのまま小型化したような「アストロシューター・ピンボール」という玩具を発売していたのです!

アストロシューター・ピンボール本体写真2  本体を見て頂けると分かるのですが、スコアボードが取り付けられてあってかなり本格的です。
フリッパーボタンはもちろん、スタート位置からボールを弾くためのシューターもあります。
本体のサイズは、業務用に比べれば小さすぎるのですが、玩具としては大きい方だと思います。
価格も16,000円くらいだったので、大人のおもちゃ(なんか表現が^^;)と言っても過言ではないでしょう。
トミーと言うと、音声認識ロボットやロボットアームなどの玩具やゼンマイ仕掛けの疑似ELトイなども
発売されており、技術の高さには定評があります。
この「アストロシューター・ピンボール」も電気不要の機械仕掛けで出来ている部分も多いのです。

ゲームを始めるためには、本体右下のボールカウンタを「5」にして(つまり持玉5つです)、スコアボードの
リセットレバーを下げます。すると電子音(メロディ)が鳴ってゲームスタートとなります。
ゲームが始まるとウィンウィン言いながら、なんと電飾部分(写真右)が回転するのです!
電飾部分はこれだけですが、やはりピンボールには電飾が不可欠なのを
分かっていたのか、トミーの職人根性が伺えますね。
ちなみに、これはただの電飾と思ったら大間違いです・・・・・・。
なんと、この上をボールが通過すると、弾道が微妙に変わるのです(笑)!
おそらく、磁石みたいなのが入っているのでしょう。これが設計ミスなのか
狙っているのか分かりませんが、弾道が変わるとピクッと来て心臓に悪いです。

ところでこのゲーム、音が結構うるさいのです。
電子音の方はボリュームを小さく出来る(それでもウルサイ)ですが、仕掛けの音は
当然ボリュームなんて無いのでかなりウルサイです。夜中にプレイすると苦情が
来るかもしれません(笑)。
これだけの事やっているんだから、当然ACアダプターでの電源供給になっています。
電飾部分
 
ボーナス・メガバンパー部分ハイパースペース部分  このゲームの見物は、やはり「ボーナスメガバンパー」と「ハイパースペース」でしょう。
バンパーにボールは当たり、ドガドガ言って点数入る姿はTVゲームではとても再現できないでしょう。
バンパーは全部で3つあります。やはりボールが3つのバンパーを行き来するのを見るのは楽しいものです。

「ハイパースペース」はピンボール台の左上にあり、このゲームの一番ウリにしている仕掛けです。
ここにボールを入れると、ピロピロと音が鳴りながら、ドガドガ点数が入ります。
(点数が入る動作は、バンパーを自発的に動かす事によって行われているのが笑えます)
点数が入り終わったら、上のフリッパーのすぐ上にある穴(アルファリターン)から弾き出されます!
この辺が非常にピンボールっぽいのでお気に入りなんですが、強力に弾き出されるために
気を付けないとそのまま下に落ちて、ミスになってしまうので注意が必要です。

 スコアパネルを見れば分かると思いますが、デジタル式ではなくスロットマシーンの様なルーレット式です。
得点の加算は結構いい加減で、適当にカウンタが回っています。それもそのはず、このスコアボードは電気で動いておらず
本体とは歯車で接続されているのです!(苦笑)・・・・これにはビックリしました。
ちなみにスコアボードにはスコアパネル(現在の得点)とハイスコアパネルがありますが、
ハイスコアパネルはダイアルを動かして自分で設定します(笑)。
しかも下3ケタは「000」に固定されているので(スコアの加算は1点単位)、正確なハイスコアの記録が出来ません(汗)
ちなみに私の最高スコアは137,000点です。
スコアボード部分

 このピンボール、本体の割にボールが大きいので結構難しいのですが、TVゲームに抵抗ある人でも楽しめる内容になっています。
パーティグッズとしても適しているようです。
ただ、私がこれを購入したのは10年程前で、今でもローカルなおもちゃ屋にあるかは不明です。
数年前のドラマでこれと同じ様なマシン(絵柄が違う)が出ていたので、もしかしたらリメイクされているのかもしれませんね。


きっちょむさんのメニューに戻る