トホホ・ゲーム研究所


トホホ・ゲーム紹介・その3(21〜30)

(トホホ度は、100点満点です。多い程クソってますが、いいかげんな採点ですので気にしないで下さい)

21. トライフォーメーション・ジリオン2(セガMk3/セガ/トホホ度90)

 いや〜、クリアしましたよ、ホントにヒドイ出来でした()
これは人気TVアニメ「赤い光弾・ジリオン」のゲームなのですが、とにかく内容が無いよぉ(苦笑)
ゲーム内容は、半強制右スクロールのシューティング面と左右スクロールのアクション面とあるのですが、本当にこれだけ!
これが交互に出てくるだけなんです。
 主人公のJJがアクション面で仲間のチャンプ・アップルを助けると、シューティング面で使える様になるのですが、
シューティング面で一度仲間を変えると、変わる前のキャラは使えなくなります・・・ええ〜〜そんなバカな!!
主人公が乗っている変形バイク(トライフォーメーション)はアイテムと取るとロボット形になるのですが、
当たり判定が大きくって避けるのに大変!!
おまけにアイテムが必要以上に散らばっているし・・・・。
アクション面は、本当にパターンを覚えないとクリア不可能です。敵も設定通りノーザ兵ばっかりなので味気ないです。
 そして極めつけの最終ボスの「バロンリックス」・・・初めて見た時、中ボスかと思いました(笑)
1988年のゲームなんだから、もう少し大きくて硬いボスを想像していたのが間違いだったようです。
 さらにダメ押しのエンディング。訳の分からない英文メッセージと全然似てないホワイトナッツのメンバーの絵。
おそらくセガの人が勝手に書いたのでは?・・と思われます。
それにしても、こんな内容のソフトを5,000円で売るなんて恐れ入ります。やるなセガ!!(笑)


22. スカイ・デストロイヤー(FC/タイトー/トホホ度79)

 ホント、絵が良いよねぇ、このゲーム。・・・・でも、それだけなんだよね(汗)
ゲームはゼロ線がブロブロ言いながら空飛んで、敵機をやっつけていく疑似3Dシューティングなんですが、
単調中の単調な展開!!ただ、2〜3種類位の敵が飛んでくるだけ。
1面は4つ位のパートに分かれているのですが、これが昼間・夕方・夜・明け方・・と背景の色を変えただけ!!
一応ボスはいるんですが、遙か遠くにいるために魚雷で向こうの方に当てなければなりません。爽快感まるでなし
なんかプレイしていると分かるんだけど、あんまりこだわりが感じられないのです。
ABボタン押しながら、リセットで無敵ってのはあんまりなんじゃないの?
やっぱり、このゲームで一番面白いのは自分で海に墜落するって行為だけかなぁ(笑)


23. ハットトリック・ヒーロー(SFC/タイトー/トホホ度93)

 1998年フランスW杯、日本まさか(?)の3連敗・・。この屈辱をゲームで晴らしたい方も多いはず。
そこで、どのサッカーゲームで遊ぶかと言う事になるのですが、このゲームを選んだあなたは間違いなく失敗(購入ミス)です。
 まず、ゲームを起動すると現れるサッカー選手達、観客の声がお経に様に聞こえるのは気のせいでしょうか?
メニュー画面で選択する時、Bボタンで選んだのに何故かスタートボタンを押さなければ先へ進みません。
おや?っと思いつつオプションモードで操作説明を見たら、なんとパンチ・キックまであるではないですか!!
サッカー選手も武術を覚えていなければならない時代なのですね(笑)
 さて、ゲームモードにして、チームセレクトの画面になると、遠くから黄金のサッカーボールが中央目掛けて飛んできました。
このサッカーボールが中央にあるおかげで、チームの選択用の旗が画面上段両脇に申し訳なさそうに表示されています
次に操作するプレイヤーを選ぶのですが、有名サッカー選手の顔ではありませんのでまったく意味無しです!・・って言うか誰?(笑)
 チームを選んだらゲームスタート!
・・っと思いきや、ゲームBGMがなんとオープニングの観客お経!!(笑)
おかげで完全に興奮が冷めきってますゴールした時だけ音楽がなるのでむなしさ100倍増です。
2人プレイでも全然盛り上がらないサッカーゲームも貴重な存在と言えるでしょう(笑)。
 前半が終わり、後半も頑張るぞぉ・・とチームでミーティングしている最中、問題は発生しました。
なんと後半戦が無いのです!!これには岡田監督もビックリ!!
そういえば、ロスタイムなんてありませんでした。
このゲームはもともとアーケードゲームの移植なので、このシステムは当然かもしれませんが、
せっかくの家庭用なのでちゃんとしたサッカーのルールを採用してもらいたかったものです。
 選手の動きもボールの動きも変なこのゲーム。笑えるならPKモードにしてシュートしてみましょう
チームメイトがわらわらやってきて祝福する姿は、人間の動きではありません。インセクターズそのものです(笑)

ひさびさにしびれるサッカーゲームに出会いました。


24. アルカノイド2(FC/タイトー/トホホ度50):トドリーさんからのレポートです。

 僕が今までで一番クソゲーだと思ったのは、タイトーの「アルカノイド2」だと思います。
DOHに何回か当てないとゲームに進めないとかも腹立つけど、
この「2」のウリの2人対戦なんですが、コントローラーを2個繋ぐと、どちらか1個が壊れます
 僕はこのせいで、もう一個買おうかなとか思ったり、修理してもらおうかなとか思いましたが、
古い1作目のが壊れたのでもういいや・・と思って、1人でたまにやります。
壊れると言うのが「究極のクソゲー」じゃないでしょうか。
僕の友人もおもちゃ屋さんでバイトしてたときに、苦情が多くて困ったそうです。

JUNより:専用コントローラーが必要なゲームにとって、コントローラーが壊れる事はそのゲームの寿命を意味します
      しかも、おもちゃ屋さんで苦情が多かったと言う事は、一個人の管理の問題だけではなく耐久性の問題もあるようですね。
      DOHは前作のラスボスですから演出上とは言え、ゲーム開始時のいきなりのボス戦は辛いですね(苦笑)。
      メーカーもゲームにおいてコントローラーは面白さを左右する非常に重要な要素だと言う事を知ってもらいたいと思います。
      私は「1」なら結構プレイしましたが、3面が異様に難しくて挫折しました(笑)。


25. ウィザードリィ・リルガミンサーガ(SS/ソリトンソフトウェア/トホホ度65)

 このゲーム名を見て、「えっ?」と思われた方も多いでしょう。
そりゃそうです。どう考えたって「ウィザードリィ」は名作ですから。
しかし、どんな名作も作り方によっては凡作以下になってしまう良い手本となったのが、この「ウィザードリィ・リルガミンサーガ」です。
まず、画面中の文字がデカいのでウィンドウが狭苦しく違和感あります。
FCやPC版の画面レイアウトがいかに良かったか分かります。
次にポリゴン滑らか迷路・・・やっぱりこのゲームには従来通りの画面切り換え方式の迷路の方が似合っているのがよく分かります。
そして、問題の爆笑戦闘シーン
効果音として、なんと格闘ゲーム真っ青の「ポコッ」や「ウワァー」等の音声が鳴るのです!
しかも何故か音質が悪い。はっきり言って、思いっきり原作の雰囲気ぶち壊しています
(目をつぶれば何のゲームだか分かりません)
ファンが見たら激怒する事必至でしょう。って言うか既に買われて後悔されているかも。(^^;;
"異様"なウィザードリィ、ぜひ体験してみてください。
グラフィック、サウンド共にFC同様のスタッフなのがウリですから。頑張れ!ソリトンソフトウェア!


26. カードキャプター・さくら(PS/ARIKA/トホホ度60)

 このゲームはお子様向けとして作られたソフトです。
ゲーム慣れしていない子供にやたらボタンの多いPSのコントローラを使わせるのも問題ですが、
ゲーム画面に「慣れた人でも操作しづらい」クォータービュー(斜め見下ろし型画面)を採用しているのも問題です。
過酷な試練ってヤツでしょうか(笑)。
このゲームの特徴として、お母さんが2コントローラを使って1コントローラの子供を支援する「ママコン・システム」があります。
これで親子和気あいあいゲームをプレイ出来ると言う事なんでしょうが、
「ピコ」みたいなコンピュータを親子で和気あいあいと使ったほうがよっぽど教育的な気がするのは気のせいでしょうか。

 ゲーム内容はストーリーを進めながらボス(クロウカード)対戦でミニゲームを行うタイプのゲームですが、
静止画・動画は全てアニメからの流用したり、他のRPGのクォータビューのシステムを流用したっぽい感じがするなど
こだわりを感じさせない作りがしてがっかりです。
しかもストーリー進行がアニメのダイジェスト版みたいな感じなのでアニメを知らない人はストーリーの急展開に戸惑うかも
ゲーム中のミニゲームが結構本格的で、綱引きのボタン連打とかモグラ叩きとか大人がやっても結構苦戦します(遊べる)。
手ごわいです!モグラ叩きの時のカーソルがよく滑るし。本当に子供向けなんでしょうか
さらに総プレイ2時間程度のボリュームの割にCD-ROM2枚組!!
そんなに多くないアニメ(動画)シーンが容量食っているんでしょうか?標準価格6,300円も割高感があります。

 極めつけは、ポケステ対応要素。ミニゲームモードでコインを集めて得られるものは
なんとポケステ用ボイスデータ!うう、マニアック(笑)
こんなので子供はよころぶのでしょうか、「どこでもいっしょ」に完全に負けてます(汗)
強いて言えば、アニメの題材もお子様向けと言う事であれば「ノンタンといっしょ」とか「ハローキティ」とかの
敷居の低さが欲しかった気がします(アニメを知らなくても入り込める題材って事で・・)。

※本ゲームは、クソゲーではありません。トホホな(情けない)ゲームとして紹介しています。


27. スターイクシオン(PS/ナムコ/トホホ度55)

 1985年にFCオリジナルソフトとして登場した「スターラスター」。
当時としては凝った3D処理や操作が簡単な割に戦略性があったり、イキな隠し要素(ランキングや救援物資)が光ってたりして
根強い人気を博しました(じわじわって感じですね)。
何と、このゲームの続編が約14年経った今頃何故か登場!
コミカルなテンポのBGM(←何となく「トム&ジェリー」っぽさを感じるのは私だけ?)に乗って始まるオープニングムービー・・・
壮絶なる敵との戦闘、敵戦艦スレスレの飛行などを見る限り、てっきり「スターフォックス」又は「スターブレード」タイプの
3Dシューティングかと思っていました。
しかし、実際のゲームを見て絶句!何せ「スターラスター」そのままだったんですから(「スターラスター豪華版」って感じです)。
敵集団のいる場所にワープし、レーダーを見て敵機を探して、スクリーンに出てきたらミサイル発射して撃破!!
も〜、ホントにそのままなんです(涙)
いくら続編だからって、14年も経ってしまったんですから、
「スーパードンキーコング」みたいに違ったものにした方が良かったんじゃないでしょうか。
当時のユーザーが今もゲームをしているとは限らない、「スターラスター」を知らない最近のユーザーからしてみれば、
なんて地味なソフトだろう」と思えざるを得ません。
しかも、「ボスコニアン」「スターブレード」「ネビュラスレイ」の自機として使える・・。
ここまで来るとナムコのレトロの押し売りも甚だしいです。
「ネビュラスレイ」なんて誰が知っているって言うんだ(涙)。
あと、障害物にぶつかると跳ね返る(?)と言った笑える部分もあります。
全然本格的じゃないッスね。宇宙は広いですね〜。隕石くらい飛んできて欲しいものです(笑)。

 このゲームには(取って付けたような)アドベンチャーモードがあります。
自機から降りてメンテナンスや情報収集をするんですが、視点が固定されているので
移動しづらい!!(画面の奥に行ったりする時など)
銀行にあるキャッシュコーナーの監視カメラの気分になれます(笑)
発進・着艦シーンも手抜きだし(途中まで3Dでやっておいてフェードアウトは無いんじゃないの?)。
これが6000円近い価格で売られているのは恐れ入ります。

 てっきり「SIMPLE1500」の1つじゃないかと錯覚してしまったほどです。
私はナムコに言いたい。
我々(私だけかも知れないけど)が好きだったのは、「スターラスター」であり、「スターイクシオン」では無い
・・・と。

※本ゲームは、クソゲーではありません。トホホな(情けない)ゲームとして紹介しています。


28. バンゲリング・ベイ(FC/ハドソン/トホホ度95):RED FOXさんからのレポートです。

「バンゲリングベイ(FC版)はクソゲーか!?・・・・

クソゲーです!(きっぱり!)
人によっては「あれってけっこうおもしろいじゃん」などと言う人もりますが、私にとってはベストオブクソゲーです!
ほかにもクソゲーあるのになんで?と言われそうですが、それは「自分で買ってしまったから」(笑)

 このゲームって前人気は凄かったと思います。なにしろ宣伝文句が「あの『ゼビウス』を超える」ですよ!
しかも当時の情報源なんてコ○コ○コミック(伏せ字になってない^^;)くらいしかなく、
いい事しか書いてなくてとにかく期待をあおられてましたね
当時はまだ予約なんて一般的じゃなかったですから、発売日にはおもちゃ屋のはしごですよ。でも、どこへいっても売ってない!!
どうみてもファミコンなんか扱ってないような店まで行って、おやじに「うちはないねえ〜。今日ボクで10人目だよ」なんて言われる始末。
あの時全国ではこれとまったく同じ光景が繰り広げられていたはずです。
結局空振りで、止むを得ずおもちゃ屋に知り合いのいるという近所のおばちゃんに頼んで入荷したらとっておいてもらうことになりました。

 その後手に入れた友達のうちにやりにいったのですが、30分プレイして
ああ、俺やっぱバルーンファイト買おう・・・」と思いました(笑)。
しかし、ああ無情かな。その晩おばさんから「ゲーム買っておいたよ」との電話が…。
まさか断るわけにもいかず、そのまま買うことになったのです(T_T)
買ってもらってあんなに嬉しくないゲームってはじめてでした・・。

 あの内容であの宣伝文句(上記参照)あの値段(ゼビウスと同じ4,500円)は絶対に許せん!
あの宣伝文句もなく自分で買ってなきゃここまで嫌わなかったんだろうけどさ。
自分で買っちまったのが決定的でしたね。

 でもこんな私でもある程度は評価してるんですよ(あのヘリの動きとかね)。
でもね、既にゼビウスとか出ているあとにあの程度の内容はないだろうって感じです。
もう少しアレンジしてくれりゃよかったんですがねえ〜。
ちなみにこれ以来私は超ハドソン嫌いになりました(笑)。
なんにせよ、こいつは幼い私の心に深い傷をおわせた許し難いゲームですね(そこまで言うか?)。

・このゲームトホホポイント
インベーダーじゃあるまいし自機の弾が単発なのは勘弁してくれ
敵キャラが戦闘機、爆撃機(単に色違い)ヘボい戦車にヘボい高射砲
ピンク色の謎の工場それに戦艦だけってのはちょっと…(ああ誘導ミサイルもあったか)。
面数もたったの1面のみ。ゼビウスを引き合いに出すなら面数も16面くらい用意しろ〜。


JUNより:「バンゲリング・ベイ」の登場ですね!私も「ロードランナー」をハマっていた時に初プレイをしたので
      非常に「奇妙」なゲームの印象を受けましたね。後々考えてみると、古き良い思い出を語るのに欠かせないゲームと言う感じもします。
      ただ当時は友人から譲って貰ったので説明書が無くて、ゲーム内容の意味が分かりませんでした。(笑)
      何故か母艦に戻ると、必ず「ALERT」とか出てたり。(涙)
      2コントローラで叫ぶと敵が出てくるって仕様もなかなか笑えましたね。
      ただ、「ゼビウスを越える」為には180度アレンジが必要ですね。あ、全く違うゲームになってしまうかも。(爆)
      最近では、「すごいよ!マサルさん」の作者のうすた京介先生の読み切りマンガで「バンゲリング・ベイ」のタイトルをパロったのが
      ありましたね。やはりこのゲームは心に残る「迷作」ゲームなんだな・・と再認識しました。


29. テトリス with カードキャプターさくら エターナルハート(PS/ARIKA/トホホ度80)

 「テトリス」+「カードキャプターさくら」・・これがこのゲームの全てです。(^^;;
人気アニメ+名作ゲーム・・こんな安易な発想のゲームで大ヒットすりゃ、ゲーム業界は苦労しないでしょう。
私だったら「テトリス」を遊びたいのであればゲームボーイ版をオススメするし、
「さくら」がお目当てならば、「アニメ」を観る事をオススメします。
このゲーム、前2作と違ってあまりにも雑すぎる作りなのも、そう思わせる要因となっているのです。

 まずタイトル画面。オープニングデモなど無く、主題歌がイントロ部分で終わってしまうのです!(どんなにパッドを動かしても無駄ッス)
「ドレミファドン」かいな!(汗)
ゲーム自体は(多少アレンジされている)「テトリス」で制限時間内に一定条件を満たしてクリアすると、
「さくらカード」が手に入ってステージを進めるといった内容ですが、
普段はコンティニュー出来るのに、タイムオーバーになるとメモリカードから進行データをロードし直さなきゃいけない、不親切設計!
後半ではかなり時間設定が厳しくなってくるために余計煩わしく思います。
このストーリーモード、ステージクリアすると、さくらと知世などが会話調でアニメの「おさらい」をするのです!(笑)
(「あの時は〜だったですわね」とか ^^;;;)
アニメを観ていない人には何の事だか分からんチンでしょう。(笑)
しかも止め絵のみです!この「映画寄りのゲーム」がゲームとして日々議論されている中、
このゲームのムービー収録時間はなんと0分です!!(爆)
ちなみにゲームに出てくるグラフィックが原画をスキャンして塗ってみましたって感じで
何だかPCエンジン並み(それ以下かも)なのが泣かせます。
アニメのセル画の様なクオリティを期待している人はまずパスした方が間違いを起さなくて済みます。(笑)
一応、一度出現させたグラフィックはギャラリーモードで鑑賞できる様になっているのデスが・・。(涙)
「アニメのおさらい」だけでも、かなりのファン向けなのに、
ゲーム説明やゲームオーバーの時のヴォイスでキャラ総出演!!(涙)
しかもBGMは相変わらずサントラからの引用だし、もうファン限定商品にしか思えません。

 さくらカードを手に入れる意味がまるで無いばかりか、別に「テトリス」じゃなくてもいいじゃん・・って感じもしてきます。
ユーザーとしては、ゲーム飽食時代だからこそ内容にこだわって欲しかったと言う気持ちがしてなりません。
まぁ、オリジナルパズルは前作で懲りたから・・と言う気持ちも分からなくも無いですが・・・。

※本ゲームは、クソゲーではありません。何故ならテトリス部分は味付けテトリスで遊べたりしてますから・・・。トホホな(情けない)ゲームとして紹介しています。


30. ジャンピンダービー(SFC/ナグザット/トホホ度75):いえぽんさんからのレポートです。

 「コンセプトが思いきり間違ってるジョッキーゲーム、「ジャンピンダービー」を紹介致します。 
このゲームは馬を育て、レースに勝っていく(レースは自分が操作)競馬ゲームなのですが、
プロのいわゆる競馬では無く、アマチュアの馬術の要素を(障害を飛んだり)入れた(でもレースは一斉に行うという競馬のスタイルで、
この時点でズレが生じています)ゲームです。
ここまでならオリジナリティーのあるゲームと言う事になりますが、問題はここからです。
百聞は一見にしかずと言いますので是非ともプレイして頂きたいのですが、「間違った」部分を箇条書きにして行くと、 

1.購入した馬の毛色がオプションで変更出来る。
いきなり前代見聞です。遺伝子操作でしょうか?

2.色々なコースでレースが楽しめるが、その中には「高速道路」なんてのもある。
まともな競馬場を使っているのは全7コース中2つしかありません。高速道路と聞いて自分は「スーパーオトメ」号を思い出しました。

3.調教のシーンが無く、「完全結果主義」である。
つまり、勝てば勝つほど能力が上がり、負ければ負けるほど能力が下がると言う具合です。

4.アマチュア感覚をコンセプトにしているのに、後半になってくるとプロ根性丸出しじゃないとクリア出来ない。
というのは「一生懸命に頑張らないと」というのではなくて、「馬の健康を無視しないと」と言う意味です。
特に、一番難しい面は相当の熟練と創意工夫、そして無茶が要求されます。(もちろん馬の能力は全て最大値での話です)

5.そんなにまでしてクリアしたのに、エンディングが尋常じゃないヘボさ。
誇張抜きでファミコン並みの工夫の無さだと思います。
他にもツッコミ所は多々あるので、是非とも一度プレイしてみる事を強く勧めます。

JUNより:ギャハハ! こんなゲームがあったとはまったくノーマークでした。(笑)
      2コースしか競馬場のコースが無いのはスゴイですね。このゲームを特集しているサイトを拝見したら、
      なんと「万里の長城」もある!(笑) もう想像が付きません。(^^;
      調教コースが無く、完全結果主義って言うのも珍しいですね。
      二着でもかなりパワーダウンするそうで・・それでいて落ちているニンジンを食べてパワーアップとは驚きです。(笑)
      古き良き「ファミリージョッキー」を思い出しましたよ。
      馬の体調無視してまで「無茶」しないと難しい面では一着にならないのに、
      クリアしてもエンディングがヘボイっていうのが、トホホゲームの条件を十分クリアしてると思います。(笑)


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